過去から現在への飼育環境の変化について

つい先日、閲覧者さんから私宛にメールが届きました。

内容としましては、ざっくりと言うとうさぎの飼育環境がひどいとのことです。

少し細かく言うと、

  • トイレのペットシーツをむき出しで使用すると最悪死につながる。
  • ペレットの量が多すぎる。
  • 多頭飼いは基本NG。するならお互い見えない環境で。
  • ケージが壊れるなどのリスク管理が甘すぎる。

何が言いたいのかといいますと。

心配かけて申し訳ありませんでした!

そして、わざわざお問い合わせからご連絡頂いてありがとうございます!

このブログを読んだら分かるように、私はうさぎの飼育は初心者で右も左も分からない状態で飼育を開始しました。

それに、一般的なうさぎならまだしも、フレンチロップという情報量の乏しい品種です。

私の甘さに指摘していただいたことを真摯に受け止め、うさぎとのより良い生活を送れるよう心がけます。

そして、受け取った内容が今の環境とかみ合っていなかった部分に気付きまして、私が更新を止めていた間に環境が大きく変化していることをご報告していませんでした。

てっきり更新しているものだと勘違いしており、みなさんに混乱を与えてしまいました。

というわけで、過去と現在でどう変わっているのかご報告致します。

まず、最初にぷーちゃんを飼い始めた頃は1DKのマンションにぷーちゃん用のスペースを作って飼っていました。

マンションでうさぎを飼っていた環境

2帖弱くらいのスペースです。

チモシーが置かれた場所でおしっこをすることが多いため、おしっこをされてもいいように網の張ったトイレシーツ(左上)にチモシーを入れていました。

水は吊り下げタイプだとよくこぼしてしまうため、ピュアクリスタルを使っています。

トイレは三角トイレを使っており、一時期トイレ砂を使っていたのですがあまり良くなかったため、トイレシーツを敷いてトイレ用金網で蓋をしています。

三角トイレとペットシーツ

そして、ぷーちゃんはよくサークルから飛び越えてしまうため、さわる時以外は上にネットを張っていました。

以前はこんな感じで飼育していました。

そして現在、私の仕事の都合で実家へ戻っており、物置として使っていた納屋をうさぎ用の小屋として使用しています。

うさぎ用の納屋

広さは20帖弱で、石造りのため日光の影響をほとんど受けません。

そのため、夏場はかなり涼しい環境になっています。

逆に、冬場は考えもので、ペットヒーターはあるものの対策を考えなければなりません。

現在のぷーちゃん飼育状況

まだ使わない家具などいらないものが置かれていますが、うさぎが隠れたりする用にあえて残してあります。

家具の裏のうさぎ用通路

家具の裏にはこんな隠れ家もあります。

元々はこの状態て2匹を飼う予定だったのですが、マウンティングをしようと追いかけてしまうため、るーちゃん用に部屋を区切っています。

るーちゃん用の飼育スペース

トイレに関しては、るーちゃんは三角トイレを使っており、ぷーちゃんはペットシーツにダンボールをかぶせて使っています。

ダンボールトイレ

吸水性がよく、そのまま捨てることができるため処理が簡単です。

よくフンが外れていますが。

そして、毎日仕事帰りに小屋の扉を開け、目の前の草原で30分ほど遊ばせています。

草原で遊ぶうさぎ

遊び終わると、もう1枚の厚い扉を閉め、獣に襲われないようにしています。

今の環境はこんな感じです。

これらに関しては全く触れていなかった内容ですので、あまりの変わりようにみなさん驚くのではないでしょうか?

室内飼いなのか外飼いなのかよくわかりませんが、かなり広いスペースを自由に使わせています。

それでもまだ仮の小屋なので、再度別の場所に専用の小屋をつくり、そっちに移る予定です。

今このブログを見直したら、どんだけ更新してなかったんだと驚きました。

もはや閉鎖した方がいいのではと考えたのですが、放置している間も毎日100人近くの方が閲覧しており、その方々の期待を裏切らないためにももう少し頑張ろうと思います。

また、気になることやおかしいと思うこと、何かありましたらお問い合わせフォームにて連絡をお願いします。

その都度対応させていただきます。

この記事を投稿する機会をいただいた閲覧者さんに感謝し、締めとさせていただきます。

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