うさぎが病気になった時のための動物病院 治療の料金や病気の原因

今日は、ぷーちゃんがいつも食べているチモシーが切れてしまったので、お買い物です。

ペットショップに行くとチモシー1つでも様々な種類が置かれています。

たくさんの種類から1つを選ぶのは大変です。

ですので、参考程度に私がこれまで買ったチモシーと、今回買ったチモシーを紹介します。

一番最初に、マリーナホップふれあい水族館さんで買ったのがこちら。

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ウサギの食べる牧草 Timothy

520gで400円くらいだったでしょうか?

次に、ペットショップで購入したのがこちら。

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Pasture Timothy 食べる牧草 パスチャーチモシー

450gで480円くらいだったと思います。

ロングタイプで1本1本が長いのが特徴です。

そして、今回買ってみたのがこちらです。

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ミニマルグッズ 牧草物語 ロング

1kgで461円でした。

量の割にかなり安いのでお買い得です。

ただ、ロングタイプと書かれているのですが、かなり短い気がします。

私としては長さはあまり気にしないので全く問題はありませんが、ロングタイプを選ぶのであれば上のパスチャーチモシーをオススメします。

うさぎはグルメな子が結構多く、食べ物の少しの変化で食べなかったりよく食べたりします。

ぷーちゃんが食べなかったらどうしようかと心配しましたが、とりあえず買ってみました。

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ガツガツ食べ始めました。

結構細かいチモシーが多いせいか、かなり食べやすいようで、人がご飯を食べるようにガツガツ食べることができるみたいです。

うさぎの食事はチモシーがメインなので、これは嬉しいですね。

安く、量もあり、ぷーちゃんもお腹いっぱい食べられる。

いいこと尽くめです。

お買い物のついでに、ぷーちゃんに何かあった時のために動物病院に寄ってみました。

今回行った動物病院は、東広島市の西条プラザの1階にある、もみじ動物病院さんです。

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混んでいたらまた次回にしようと思ったのですが、時間が時間だったので人も少なく、相談をさせていただきました。

まず、うさぎの病気で多い、切歯、臼歯過長(せっし、きゅうしかちょう)不正咬合(ふせいこうごう)についてお聞きしました。

うさぎの歯は一生伸び続けるという特徴からの病気です。

これらの病気になる原因は、食生活がほとんどだそうです。

チモシーをメインの食事が理想なのですが、ペレットを与えすぎることが病気になる原因です。

咀嚼することで伸びた歯が削られるのですが、ペレットばかりの食事になると咀嚼が少なくなり、結果的に切歯過長不正咬合になるそうです。

ぷーちゃんも、引き取る前から言われていたのが歯に若干の異常がみられるということでした。

今のところ、食欲旺盛なので心配していませんが、上の歯が若干長く、内巻きになっている気がするので、病気のことが気になっていました。

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治療法が、伸びた歯のカット矯正手術の2つがあります。

基本的には、月に1回の通院で、伸びた歯のカットをオススメしているそうです。

矯正手術については、そもそも手術環境が整っている動物病院が少なく、完全に直る可能性も低く、料金も高くなってしまうのでオススメできないということでした。

さらに、うさぎにもかなり負担がかかるそうで、私もそれを聞いて矯正は選択肢から外すことに。

ちなみに、気になる料金ですが、伸びた歯のカットが前歯だけなら500円から1000円で、臼歯も含むとその倍額程度だそうです。

この料金は、もみじ動物病院さんの値段設定ですが、かなり安い気がしました。

ネットで他の病院の料金を調べると、だいたい3000円以上だったので驚きです。

今回、診察をするといったこともなく、相談だけだったのですがとても良い対応をしていただきました。

うさぎの飼育についてのアドバイスをたくさん丁寧にしていただき、こんな資料までいただきました。

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4ページほどの資料です。

載せてもよかったのか分からないので、消すことになるかもしれません^^;

ここまでしていただいたのなら、こちらでお世話になるのが礼儀というものですね!

近いうちにぷーちゃんを連れて行き、診察していただきたいと思います。

今日一日で多くのことを学びました。

またもみじ動物病院さんにお伺いした時、こちらで紹介したいと思います。

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