ぷーちゃんがプープーと寝言を言いながら寝ています。
可愛いです。
とても気持ちよく寝れているのでしょうか?
プープーというのは、うさぎの鳴き声なのですが、機嫌がいい時にはプープーと鼻を鳴らします。
逆に、機嫌が悪い時にはブーブーと低い鳴き声を出します。
うさぎにはあまり感情が無いようにみえますが、それは違います。
犬や猫とは違えど、様々な表現をします。
うれしい時には、先ほどにも言ったように、プープーと鼻をならします。
また、垂直に飛び跳ねたり、歯をカチカチするのも機嫌がいい時の表現です。
逆に、機嫌が悪い時は、ブーブーと低く鼻を鳴らしたり、スタンピングという足をドンと鳴らす行為をします。
リラックスしている時には、倒れるように寝転んだり、伸びをしたりします。
他にも、かまってほしい時には足元をグルグル回ったり、不満があるときにはゲージをかじってみたりとたくさんの表現があります。
この一つひとつの表現を見ることで、うさぎの感情を理解することができます。
ちなみに、ぷーちゃんが怒ったり、機嫌が悪い様子を見たことはありません。
元々おっとりした性格だからでしょうか?
いつもプープーと鼻を鳴らしたり飛び跳ねたりしてご機嫌です。
私の家での生活に慣れたという証拠でしょうか?
それだとこちらも嬉しくなりますね!
たまにペロッと舌を出して、その姿がとても可愛いのですが、なかなかカメラで撮影することができません。
もし撮れた時には、どこかの機会で投稿したいと思います。