ぷーちゃんと出会ったのは広島のマリーナホップにあるふれあい水族館です。
なんで水族館なのにうさぎ?
って思いますよね(笑)
ふれあい水族館という名前だけあって、元々は海や川の生き物だけがいました。
しかし、触れ合うということは、ある程度丈夫な生き物でないといけません。
そこで、どうせ触れ合うなら水生物だけでなく、動物も取り入れてみよう!
ということで、うさぎやハムスターが置かれるようになったそうです。
私たちが初めて行った時は2月19日で、ハムスターとうさぎだけでなく、モモンガやペンギンがいました。
ペンギンが居たことには驚きましたね(笑)
ただ、まだ入れたばかりで慣れてなく、触ることはできませんでしたが^^;
さて、うさぎの話に戻りましょう
そのふれあい水族館で多くのウサギがいたのですが、ほぼ脱走している状態でした(笑)
箱の高さが全然足りてなく、普通に走り回っています(笑)
それでわざわざ箱に戻したりすることもなく、それが普通の状態だったようですが・・・
そこにいたウサギのほとんどは生まれて2ヶ月から3ヶ月くらいの子うさぎでした。
小さい子はそれこそ手のひらに乗るサイズで可愛い!
その中でひときわ大きい子がいました。
それが、ぷーちゃんでした。
会った時にはすでに両手からはみ出るくらい大きく、それでも生まれて2ヶ月というのには驚きました。
他の子は、抱っこしようとしてもすごく嫌がり、すぐ逃げようとします。
しかし、ぷーちゃんだけは嫌がることなく、されるがままでした。
これには一目惚れし、
なんて可愛い子なんだあああああああ!!
って思わず声に出してしまいました(笑)
私は元々、ウサギ派ではありません(笑)
犬派でもありません(笑)
猫派です!キリッ
ですが、その水族館のうさぎ達とふれ合ううちに、
うさぎと一緒に暮らしたい。
そう思うようになりました。
ちなみに、そのマリーナホップには猫カフェなるものがあり、そちらも体験してきました。
猫派の私としては歓喜だったのですが、抱っこはもちろん、撫でることすら嫌がられる始末。
挙句の果てには走り回って猫同士で喧嘩し始め、癒されることはありませんでした。。。
それはもちろん、すべての猫に限ったことではありません。
しかし、その時のうさぎに癒されすぎてうさぎ派に乗り換えました(笑)
そして、嫁と話し合い、
次に来た時にまだ居たら飼うことにしよう。
ということになりました。
次にマリーナホップに行ったのが6日後の2月25日だったのですが、実際に引きとったのは3月25日でした。
何があったのかというのは、また次の投稿で・・・。
リンク:マリーナホップ ふれあい水族館