動物好きにはたまらない広島の隠れスポット! 久しぶりにふれあい水族館へ!

今日は広島に遊びに行くということで、ぷーちゃんと初めて会った場所であるマリーナホップのふれあい水族館へとやってきましたー!!

毎回ここにくるとテンションが上がります!

なんていったって、見渡す限りの動物!動物!動物ですよ!

生き物大好きな人にはたまらない場所ですね!

今回は店長さんと、いつもお世話になっている方がおられたので色々お話をしてきました!

まず、第一声が

「ぷーちゃんの方ですよね??」

には笑いました(笑)

「ぷーちゃんの方ですよーー!!」

そこで初めて知ったのですが、ふれあい水族館に行く方の中にこのサイトを見ている方が結構いるそうで!

見に来て下さりありがとうございます!

そして、サボり魔でごめんなさいm(_ _)m←反省していない

まさか、「ふれあい水族館」の検索でこのサイトが引っかかっているとは思いませんでしたよ(笑)

勝手にここの名前を出していましたが、正式に名前を使うことをお許しいただけたので、堂々と使っていきますよ!

さて、どこから話していけばいいのやら。。。

色々ありすぎて長くなってしまうかもしれませんのでご了承下さい(笑)

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生き物の種類

まず、生き物が増えましたね!

私が最初に来た時は、色んな魚がメインで、少しうさぎとハムスターがいるイメージでした。

それが気づけば動物の方がどんどん増えていき、部屋の半分以上が動物になっています(笑)

今では品種別で50種類以上の生き物がいるそうです!

大きく分けるとどれくらいでしょうか??

うさぎ、ハムスター、サメ、カニ、エビ、ザリガニから、熱帯魚、ペンギン、ウーパールーパー、カメレオン、トカゲ、ハリネズミ、カメ、ブンチョウ、モモンガ、インコ、フクロウ、カワセミ・・・

・・・これで全部だっけ?

なんかまだいい忘れているのがある気がするけど、大きく分けても20種類以上の生き物がいます!

どんだけいるんや!?

って感じですね(笑)

そこらへんのペットショップより多いです。

おまけに、動物たちにさわることができるというね。

私にとっては天国ですわ(*´∀`*)

ちなみに、夏と冬で扱う生き物に変化があり、夏だとカブトムシやクワガタなどの虫類も扱うようです。

うさぎ

擦り寄る2匹のうさぎ

この子らに会うためにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

と言っても過言ではないです!

よく育った大きなうさぎから、生まれたばかりの小さな子うさぎまで多くのうさぎがいます。

ミニウサギにアメリカンファジーロップイヤー、ドワーフロップイヤーなど、人気のうさぎが集まっています!

今回は、というかぷーちゃん以来フレンチロップイヤーはいないようなのでそれだけが残念ですね。

IMG_5944

でも、どのうさぎも可愛いんだよおおおおお!!

さわられ慣れているからか、多少は嫌がる素振りはするものの抱っこさせてくれるし、何より撫でてほしいのか近寄ってくる!

顔を出して近寄る子うさぎ

全部引き取りたい!

というかここで働きたい!

まぁ、接客が苦手だから無理なんだけどね\(^o^)/

そういえば、ぷーちゃんを引き取るときには知らなかったんだけど、ぷーちゃんといつもくっついていた仲良しうさぎがいるんですよ。

ここで画像をほい!

と出したかったんだけど画像がねえええええええ!!

あんなに可愛かったのに写真撮ってなかった俺のバカやろう(TдT)

とりあえず、これらのうさぎは違ううさぎなんだけど、こんな感じでいつもくっついていたみたい。

体をくっつけるうさぎ

可愛いんじゃぁ~

あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~

ぷーちゃんがいなくなって数日は足ダンがすごかったそうです。

そんなにぷーちゃんと仲良しなら引き取ってあげたい。

むしろ、引き取るべきなのだろうか・・・

とりあえず、4月に一人暮らしの家から実家に引っ越すのでそれが済んでからですな!

・・・うさぎ小屋作るか・・・

ちなみに、それ以外にもいっぱいうさぎがいましたよ!

ここ1ヶ月で生まれた子うさぎもいました!

生まれたばかりの子うさぎ

1匹だけすごく小さい!

千と千尋の神隠しにでてくる黒いアレみたい(笑)

ススワタリと金平糖

まぁ、今は片手に乗る小ささでも、半年もすれば大人のうさぎになるので飼うときにはそれも考えておきましょう。

フクロウ

メンフクロウ

これにはビックリしました!

気づいたらフクロウいるんだもの。

しかも5匹も。

メンフクロウたち

全部メンフクロウっていうフクロウで、とても懐きやすくで飼いやすいフクロウです。

ちょっと顔が怖いっていう人も多いですけどね(笑)

フクロウなんてなかなかふれ合う機会が無いですからね!

モフモフさせてもらいました(*´∀`*)

たまにつつかれたりするけど、羽毛が気持ち良い!

フクロウも飼いたい気持ちはあるんだけどねー。

飼育が大変らしくてなかなか難しい・・・

そもそもエサが冷凍ネズミとかひよことかだから、人によっては無理なんだよね。

自分はそこについては平気なんですよ。わりかし。

でも、飼育する環境とかも考えないといけないからそこまで頭が回らないんです^^;

でも、いつか飼いたいと思っております。

カワセミ

ワライカワセミの横顔

これまたビックリ!

めっちゃイケメンな鳥さんです。

ワライカワセミっていう肉食の鳥です。

カワセミって聞いたことがある名前なのですが、どんな鳥?って聞かれると答えられないですよね。

初めて実際に見ましたけど、超可愛いですね!

あまりさわられるのは慣れていないみたいですが、見ているだけで癒やされました。

ドクターフィッシュ

ドクターフィッシュ

これは面白かったですね!

ドクターフィッシュは、よくテレビなどで取り上げられる魚で、皮膚の角質を食べてくれる魚です。

医療用としてドクターフィッシュが使われることもあり、ドイツやトルコでは保険が適用されるそうです。

ドクターフィッシュ初体験ということで、手を水槽に入れると・・・

手の角質を食べるドクターフィッシュ

すごいすごい!

すぐに群がってくる!

なんともいえない感覚ですね。

少しくすぐったいような。

美容に良いとのことなので、女性の方は一度体験してみてはいかがでしょうか?

インコ・ブンチョウ

ナナイロメキシコインコとコザクラインコ

この鳥たち、さわることができるんです。

飛び回って大変なんじゃないかって??

大丈夫です。飛ばないようになっています。

ひっくり返ったナナイロメキシコインコ

この鳥たちは、クリッピングと呼ばれる処理が施されており、飛ぶ力を抑えてあります。

単純な話、風切羽を切っているんです。

初めて聞く人にはそれって大丈夫なの?って思いますが、鳥の飼育においてはよく使われる飼育方法だそうです。

飛ぶには危険な場所だけど、広いスペースで飼育したいという時に用いられるそうです。

木にとまった複数の文鳥

ただ、この方法は賛否両論で、鳥たちにとって良くないと言われることもしばしば。

とはいえ、このふれあい水族館では、お客さんに鳥とふれあうことを楽しいと思ってもらうためにクリッピングをしています。

そのふれあいがきっかけで、鳥を好きになる人が増えたら嬉しいですよね。

ですから、考え方は人それぞれですが、クリッピング=悪だと決めつけるのはまだ早いのではないでしょうか?

一度鳥たちとふれ合ったらまた違う感想を持つかもしれませんよ。

何の話をしているのでしょうか?(笑)

とにかく、鳥たちとふれ合うことができる珍しい場所なんですよ!とだけ。

ナナイロメキシコインコ

それと、インコやオウムに限ることではありませんが、生き物の持つ病気が気になる方がいると思われます。

私も、母が過去にオウム病に罹ったことがあり、鳥に対しては偏見を持っていました。

店長さんに聞いたところ、ここの生き物たちは検査をして問題のない子だけを受け入れているため、そういった病気などの危険は無いとのこと。

ただ、外で飼育していたり、卵の状態から引き受けると病気を持つ可能性があるとのことです。

私が過去に飼っていたインコが病気を持っていたのも、羽化してすぐに引き取ったのが原因なのだそうです。

ひとつ勉強になりました。

トカゲ・カメレオン

パンサーカメレオン

前もカメレオンはいたのですが、増えてましたね(笑)

上の写真がパンサーカメレオンで、下の写真がワーナーカメレオンです。

ワーナーカメレオン

カメレオンの中には好奇心旺盛な子がいて、人が近寄るとすぐ手を伸ばしてつかまっちゃうそうです。

気づかないうちに体に登っており、女性客の悲鳴があがることもしばしば(笑)

私も目の前で見ましたよ(笑)

さて、この写真の中には何匹のカメレオンがいるでしょう!?

たくさんのパンサーカメレオン

正解は~~~

6匹!(たぶん)

こんな感じで木にとまってるから、気付かず近づいていたら体に登られているんですよね(笑)

昔、エボシカメレオンを3年ほど飼っていたので懐かしく感じました。

ちなみに、こんなカッコいいトカゲもいます。

手乗りフトアゴヒゲトカゲ

フトアゴヒゲトカゲといって、小さな恐竜みたいです。

男の子はこういうの大好きですよ!(笑)

終わりに

色んな生き物に出会えましたー!

なかなかこんなに多くの生き物とふれ合うことはできないです。

島根県にある松江フォーゲルパークというところも鳥や動物とふれ合うことができるのですが、ふれあい水族館の方がふれ合える生き物の数は圧倒的に多いです。

単純にさわられ慣れているのもありますが(笑)

過去にふれあい水族館へ行ったことのある方も、もう一度行ってみてはいかがでしょうか?

全然雰囲気が変わっているかもしれませんよ??

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